折り紙の定番として作られる鶴は、病気のお見舞いの千羽鶴やお祭り等でも作られています。
誰でも一度は折った経験があると思いますね^^
今回ブログで紹介するために久しぶりに鶴を折ってみたのですが、
「あ〜こんな工程だったよな〜」と懐かしい思いがこみ上げてきました^^
私自身も小学校の頃に千羽鶴を折った記憶があるので、折り方は覚えていましたね〜。
では、写真で鶴の折り方をまとめてみましたので、参考にしてみてください!
折り紙の鶴の折り方
iPhoneで撮影した写真なので少し分かりにくかもしれませんが、ご愛嬌ということでよろしくお願いします^^;
まず、1枚の折り紙を用意します。
縦と横を四角に折って折り目を付けます。
(この工程は後々折りやすくするためです)
三角に折ります。
1度開いて・・
反対側も三角に折って折り目をつけてください。
そして三角の状態からもう1度三角に折って、
画像のように開いてください。
こうなります。
これを裏返して、反対側も同じようにしてください。
そしてら四角くなるはずです。
1枚1枚分かれているほうを下にして、画像のように中心へ谷折りしてください。
ひっくり返して・・
反対側も同じように中心線に向かって折りましょう。
上の三角を折って折り目を付けてください。
一旦このように上下左右開きます。
下のほうから上の向かって開き・・、
折り目が付いているので、折り目に沿って内側に折ってください。
このようになるはずです。
反対側も同じようにしてください。
下の半分を中心に向かって折ってください。
左右同じように中心に向かって折ります。
反対側も同じように、下半分を中心に向かって折ります。
分かれた部分がしっぽと頭になるのですが、両方とも中へ折ります。
しっぽと頭を中折りすると、もう鶴の形になってきましたね。
顔にあたる部分を中折りしてください。
両方の翼を開き、形や中の袋を整えて完成です♪
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最後に
鶴は折り目が少しでもズレてしまうと、最終的に白い部分が見えたり完成型が汚くなってしまいます。
ただ、基本的には工程通りに丁寧に折っていけば奇麗な鶴が折れるはず☆
1度覚えてしまえばどんどん上達しますし、キレイな鶴ができます。
是非参考に作ってみてくださいね!
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