金魚といえば、夏のお祭りの屋台での金魚すくいを思い出しますね〜。
子供の頃はよく金魚すくいをして楽しんだものです^^
最近では金魚を飼育するためのお洒落な水槽や美しい金魚が人気で、金魚を好んで飼う人もいるんだとか・・。
確かに金魚を眺めていると癒されるし、ずっと見ていられますよね〜。
私のおばあちゃんの家にも、もう何十年も長生きしている金魚がいて、お盆等の時期におばあちゃん家に帰る際に必ず金魚を拝見しています。
「相変わらずこのきんぎょ、長生きしてるな〜」と感心しますね。
「さすがおばあちゃん!飼育方法を熟知している!」とね^^
さて、今回はそんな金魚を折り紙で折ろう!ということで、折り紙の金魚の折り方をご紹介します。
意外と簡単ですし、立体的な金魚なので小さい子供も楽しめると思いますよ〜!
折り紙で金魚を折ろう!立体的な金魚の折り方!
今回紹介する折り紙の金魚は、立体的なのですが比較的簡単に作ることができます。
途中までは兜(かぶと)の折り方なので、お子さんでも簡単に作れますよ♪
では、写真付きでご説明していきますね。
まず、1枚の折り紙を準備します。
三角に折ってください。
さらにもう一度三角に折ってください。
1度開いて、三角の状態から中心にあわせて両側を折ってください。
このような形になればオッケーです。
上下をひっくり返します。
下の三角の先を上へ半分に折ってください。
先端を左右に開いて折ります。写真のようになれば大丈夫です。
下の手前の1枚を約1センチ残して上に折ります。
1センチ残した部分を上に折ります。
ここまでは、兜(カブト)の折り方と同じですね。
写真のように赤い線の部分をハサミで切ってください。
このとき、必ず真ん中(青い線)は残してください。
このように切り目が入ります。
残った1枚を後ろに折ります。
後ろから見るとこんな感じです。
兜を写真のように開くようにして・・
開いて・・
このように兜を1度開いて潰します。写真のようになればオッケーです。
先ほど切った部分を折ります。
ここは少し難しいですが、切った部分を写真のように開くようにして・・
こうやって開いて・・
形を整えます。なんだか金魚らしくなってきましたね♪
最後に目を書いて完成です!少しさえない表情ですが^^;
関連記事>>>折り紙で人気のパクパクを折ってみよう!
最後に
金魚は奇麗に折れましたか?
この金魚は、潰しても良し、立てて立体的に飾っても良し!
奇麗に作ることができれば、立てて飾ってみると良いですね♪
これは、目がしょぼいですけど・・。
立体的な折り方って難しい印象だと思いますが、この金魚は簡単ですし子供も楽しめると思います☆
子供は1度折り方を覚えると、沢山作りたくなっちゃいますが、
お子さんとの室内遊びに是非作ってみてはいかがでしょうか!
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