秋になると、オレンジや真っ赤な紅葉がキレイに咲いて、日本の文化を感じることができます。
各地に紅葉スポットがあるのですが、やっぱり京都の紅葉は素敵です♪
筆者も紅葉を見に行くのですが、葉っぱにあんなに奇麗に色が付くって不思議ですよね〜。
さて、
秋になると、少しでも秋を感じさせる物を自宅に置きたくなるものです。
特に子供がいると、四季を学ばせるということは大切ですからね☆
そんな際には折り紙は重宝します!
そこで今回は、折り紙のもみじの折り方をご紹介しますね。
多少分かりづらい点がありますが、今回も写真付きで説明していきますね。
折り紙でもみじを!折り方を説明します
それでは早速もみじの折り方を説明していきますね!
まず、1枚の折り紙を用意してください。
もみじなので、オレンジ系の折り紙が良いと思います。
まあ、あえて変わった色にするのも面白いですけど☆
四角に2回折って折り目をつけます。
折りやすくするために折り目をつけます。
1度開いて三角に折ります。
もう一度三角に折ります。(小さい三角ができる)
画像のように袋を作って、
袋を潰します。このような形になります。
逆も同じように袋を作って潰し、このように開いているほうを下に向けてください。
左の角から中心に向かって折り目を入れてください。
このようになります。
折り目を付けたところを1度開いて・・
このように立てて・・
中を開いて潰します。
写真のようになります。
上の写真の状態から、このように中心にあわせて折り目を入れます。
(写真が若干見えづらくてすみません)
1度折り目を入れたところを開いて・・、
画像のように上に上げて、左右を中心へ向けて閉じて潰していきます。
奇麗に折るとこのような形になります。
三角を下へ折ります。
そのまま裏返します。(開いているほうを下へ)
反対側も同じように中心へあわせて折り目をつけます。
開いて・・
中心ヘ立てて・・
開いて・・
潰します。
全く同じ工程ですが、中心へあわせて折り目を入れます。
一旦開いて・・
潰していきます。
潰すとこんな感じ。反対側と同じですが・・。
三角を下へ折ります。
そのまま左右を中心にあわせて折り目を入れてください。
上の三角の部分を下へ向けて折り目を入れます。
折り目を入れた左右と上の3箇所を開きます。
下から開いていき・・
中心へ向けて折り目にそって潰していきます。
(折り目があるので折りやすいと思います)
奇麗に潰すとこんな感じに細くなります。
上から矢印の方向へおろします。
このように三角の部分が出てくると思います。
この状態から、下の2本を左右に開いてください。
開くとこんな感じ。
ちなみに左右2本を開く理由は、三角の部分を内側に入れ込むためです。
(この工程は少し難しいかも)
真ん中の三角を内側へ入れるとこんな形になります。
そして両側の2本を元へ戻します。
三角を入れるとこのような形になります。
奇麗に収納されているのが分かります。
これをひっくり返し・・
左から右へ1枚めくってください。
下から上へ向けて半分に折ります。
上へ折った先端から下へ少し折り戻します。
この状態から、左上の部分を中心にあわせて折ってください。
このように少し複雑な形になりますね。
さらにこの状態から、右から左へ1枚めくります。
このような状態になりますね。
同じように下から上に向けて半分折ります。
同じように上から下へ少し残しております。
そのまま右上を中心へ向けて折ります。
左から右へ1枚めくります。
するとこのような形になります。
そのままひっくり返します。
下から上へ折ります。
上へ上げた2本を開き、潰します。
写真のようになればオッケーです。
下の小さい2本も同じように開いて潰してください。
きれいな角度にしましょう!
そのままひっくり返してください。
左から中心線に向けて折ります。
画像のように少し開いて折ります。
反対側も開いて折ります。
このようになります。
丸の部分を上へ折ります。
こうなればオッケー。
裏返してもみじの完成です!
関連記事>>>折り紙でどんぐりを折ってみよう!
まとめ
お疲れさまでした!
少し時間がかかって難しい工程がありますが、丁寧に折っていけば大丈夫なはず^^
写真が光で見えづらかったと思いますが、その辺はスマホ撮影なのでご理解ください^^;
もみじの完成型はわりとリアルな物ができたんじゃないかなと思います♪
雨の日で外出できない日に、お子さんと一緒に作ってみてはいかがでしょうか!
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