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赤ちゃんのあせもの治し方!背中やおでこにブツブツが…

赤ちゃんのあせもは母親にとっても気になりますよね。

特に赤ちゃんは新陳代謝が良く、汗も多くかきますので夏場のあせもは気になってしまいます。

もうね、とにかく汗かきまくるんです、赤ちゃんって^^

なのであせも対策のためにしっかりとケアをしてあげる必要があります。

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とにかく汗かきの赤ちゃん

先ほども書いたように赤ちゃんは新陳代謝が良いので常に汗をかける状態にあります。

寝ている時や、ハイハイする時、泣いた後などに多くの汗をかくので、きちんと拭き取ったり吸収しやすい衣類を着せたりする必要があります。

赤ちゃんは自分で「暑い」とは言えない

http://www.photo-ac.com
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当然のことですが、赤ちゃん側から「暑いから脱がして」と言うことはできません。

赤ん坊はまだ言葉でコミュニケーションがとれませんし、自ら洋服を脱ぐこともできません。

したがって赤ちゃんの体温調節を行うのは我々パパやママなのです。

赤ちゃんの体温調節は、日頃から平熱を計ったりすることで基準値が分かります。何か体調に異常があった際のために、ある程度平熱を基準として把握しておくことが大事です。

ただ、赤ちゃんの平熱は抱っこによってある程度分かりますね。

あせもになりやすい部分とその対策


あせもとは、汗腺の中に汗がたまり、炎症が起きる症状のことをいいます。

まだ幼い頃はママに抱きかかえられることが多く、ママと接する部分(頭や首)に汗をかいたりすることもあります。
その際は首回りなどにタオルを添えたりして上手に対応しましょう。

ただ、抱っこする度にタオルを使うのはちょっと手間なので、やはりこまめに拭いて上げることが大事だとお思います。

就寝時は背中やおしりに大量の汗をかくことが多いので、ガーゼなどを背中に敷いたり、汗を吸い取る対策をしてください。

特に夏場はエアコンを活用したり、通気性をよくしたりして、赤ちゃんが寝る環境は特に気を配ってあげましょう。


汗をかいたらこまめにケアを

常に清潔に保ちたいですので、汗をかいたらこまめにケアをしてあげる必要があります。

赤ちゃんの肌を清潔に保つことで、あせも防止につながります。

  • 汗をかいたら、こまめにオムツ替えと着替えをしよう
  • 潤いをキープしよう

何度も言うように、夏場は特に汗を多くかきます。

大事なのは汗を防ぐのではなく、汗をかいた後です。
そのまま放置すると雑菌が繁殖して厄介なことになるので、こまめに着替えたり、拭いたり等、必要なケアをしましょう。

また、汗をかくシーズンでも肌の潤いは必須です。
繊細な赤ちゃんのお肌は夏場でも乾燥しますので、入浴時などでローション等を活用してみてください。

ちなみに芸能人ママブロガーの間で人気の
オーガニックベビーローションを使うこともおすすめですよ☆

>>>赤ちゃんのあせも対策!できやすい箇所の背中や首、腰に注意!

まとめ

デリケートな赤ちゃんのお肌を守るのは我々のつとめです。

汗をかくのは夏場だけではありません。季節を問わず常に肌ケアを意識し、肌環境を保つことが重要です。

常にモチモチ肌を保ってあげてくださいね!


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