日本でも異常気象が続くわけか、梅雨以上に雨が続くことがありますね・・。
夕方になるとゲリラ豪雨なんかも発生しますし、晴れでも常に折りたたみ傘が必須な気がします。
子供達にとっては、「お外で遊びたい!だけど雨で外にでれない!」
そう思っているかもしれませんね・・。
当ブログの折り紙シリーズも増えていますが、雨の日は是非親子で折り紙で遊んでいただければと思いますね。
さて、今回折る折り紙は「傘」です。
傘の折り方は2パターンあるのですが、今回は平面の傘を折っていきたいと思います。
折り紙で作る傘の折り方♪(平面)
今回は、平面の傘なので簡単に作ることができます。
使う色紙は柄の物を使用します。
無地の色紙もアリっちゃアリなんですが、雰囲気を出すために花柄の折り紙を使います。
では早速作っていきましょう。
まず、1枚の折り紙を準備します。
三角に折り目をつけてください。
一旦開いて・・
中心線に合わせて両端から折ります。
上の三角の部分を下へ折り下げます。
上下の向きを変えて、ひっくり返します。
画像のように三角を下へ折り下げます。(1〜1.5cmぐらい開ける)
赤い線を重ねるようにして中心線に向かって折ります。
この時、上の赤丸の部分を開きながら潰して三角を作ってください。(少し難しいですが)
このようになります。
反対側も同じように中心線に合わせて折り、三角を作ります。
このようになります。
上の三角を下へ折り下げます。
下へ折った三角を少し残して上へ折り上げます。
下の部分を横へ折ります。ここは傘の取っ手の部分ですね。
ひっくり返して完成です!
関連記事>>>子供も作れる!折り紙(立体バージョン)の傘の折り方!
まとめ
傘のように見えて、このまま上下をひっくり返すと船のようにも見えます・・。
まあ、傘といえば傘です!!笑
平面なので子供の毎月の予定表のカレンダーに貼ったりするのもいいでしょうね^^
6月のカレンダーに貼ると、「6月は雨の季節(梅雨)で傘がいるんだ・・」と子供の季節の学習にもなりますからね〜。
やっぱり柄の折り紙がオススメですよ〜!あ、100円ショップで買えますからね!
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