夏といえば花火大会ですよね！
新潟県長岡市で行われる「長岡花火大会」は日本の三大花火大会の一つであり、なんと100万人が訪れるというビックイベントなんですね。
長岡花火大会のためにツアーが組まれたり、ホテルが満席だったり、そして他県から観光客が訪れるという新潟県の中でも大きな行事なのです。
私も県外に住んでいるのですが、１度は行ってみたいですよね！
そこで今回は、長岡花火大会の日程や場所、アクセス方法などの情報をまとめましたのでご紹介しますね。
【2015】長岡まつりについて
もともと長岡祭りは、1945年8月1日の長岡空襲の復興を願って行われた戦災復興祭です。
現在の長岡まつりのように花火大会など、本格的に行われるようになったのは1951年頃だという。
そんな歴史のある長岡まつりは、
今となっては日本の三大花火となってるわけですね^^
日程は8月1日〜3日に長岡市内各地でイベントが行われます。
前夜祭・昼行事・花火大会など
前置きはともかく、2015年に開催される長岡花火大会の日程を紹介しますね。
長岡花火大会
- 日程：2015年 8月2日（日）〜8月3日（月）
- 開催時間：19:30〜21:10
- 打ち上げ数：2万発（2日間の合計）
- 雨天決行
- HP：http://nagaokamatsuri.com/index.html
- 電話番号：0258-39-2221
※昼は各ブースの出店、ダンスや演奏が行われる
前夜祭
- 2015年8月1日（土）
- 開催時間：夕方頃
- 内容：灯篭流し・大民謡流し・演奏など
※22:30からは慰霊の花火が打ち上げられる予定
やはりメインイベントは花火大会です。
毎年100万人を超える観光客でにぎわうわけですが、今年も混雑が予想されます。
予想では、休日である2日（日曜日）のほうが圧倒的に人が多いでしょうね。
ホテルの予約や有料席の予約は早めに済ませておいたほうがいいでしょう。
ちなみに2日と3日の花火の凄さは変わらないそうです。
長岡花火大会のアクセス
電車：JR長岡駅から徒歩30分
当日は長岡駅も混雑していますので、もっと時間がかかると思います。
自動車：関越道長岡ICから20分
正直ですね、自動車はおすすめできません。長岡花火大会周辺は確実に渋滞しますし駐車場も限りがあるのでほぼないと考えてください。
特に自動車は帰りが大変みたいです。一つの信号を通るだけでも1時間かかるらしい。（笑）
やはり電車で行ったほうがいいと思います。JRも混雑しますが、車よりはいいかと^^;
お子さんや家族で車で来たけど花火大会に間に合わないという事態になっちゃいますからね〜。
長岡花火大会の花火を見る場所
花火は信濃川の河川敷で打ち上げられます。
長生橋上流〜大手大橋下流まで、川の両岸に観覧席があるのでそこで見るのがベターでしょう。
有料観覧席について
花火を有料席で優雅に見たいという方も多いでしょう。
実は会場には有料観覧席が用意されていまして、見る場所によって値段も異なります。
具体的にはマス席・ベンチ席・イス席などがありますね。
値段は18000円〜3000円で、打ち上げ場所に近いほど値段は高いです。
有料観覧席は全席抽選となっており、いい場所を取れるか取れないかは運次第というわけです。
ちなみに有料席の予約受付はこちらで行っています。
⇒長岡まつり予約センター
受付は5月1日（金）12:00〜5月20日（水）の17:00までとなっています。
長岡市民と県外在住と別れており、すべてが抽選です。
これだけでも注目度の高さが伺えますね^^;
我々の地元で行われるちょっぴり大きな花火大会でも「混雑したな〜」と感じるのに、長岡花火大会の100万人という数字はちょっと想像が付かないですねぇ・・。
当日は時間的にもかなり余裕を持って行動したほうが身のためかもしれませんね。
注意点とアドバイス
長岡花火大会ではいくつか注意点がありますので少しだけ紹介しますね。
・ペットは観覧席に入れてはダメ
ペットはゲージに入れたとしても入場できません。
・会場は禁煙
・携帯電話はつながりにくくなる
大勢の人が集中しますので、スマホの電波が通じないと思います。
子連れの家族など、いざという時のために集合場所を決めておくといいでしょう。
まとめ
当日は大勢の観光客で賑わうので計画的且つ余裕を持って行動してくださいね。
世界一美しいと言われる長岡花火大会を是非楽しんでください！
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