夏の風物詩と言えば花火です!
今年も全国各地で花火大会が行われ、当ブログでも紹介させて頂いております^^
今回は伝統ある仙台七夕花火祭についてです。
伝統のある全国的に有名な花火祭なだけに全国から多くの観光客で賑わい、およそ50万人以上が集まると言われています。今年は第46回目の開催ですが、年々観光客は増えているそうです。
いや〜、ものすごい人数ですね^^;
お近くにお住まいの方は一度は行ったことがあるのではないでしょうか?
今回は伝統ある仙台七夕まつりで行われる仙台七夕花火祭の日程や穴場スポットなどをまとめてみましたのでご紹介しますね。
仙台七夕まつりについて
仙台七夕は、今では多くの観光客で賑わっていますが、
その歴史は古く、なんと行事自体は藩祖伊達政宗公の時代から続いているみたいです。
仙台七夕まつりの開催期間中には仙台市内の中心部や商店街がきれいな七夕飾りでいっぱいになり、なんと毎年200万人以上が訪れるのだとか。
日程は8月6日(木)〜8月8日(土)に行われ、一番の魅力である仙台七夕花火祭は毎年仙台七夕まつりの前夜に行われます。なのでまつり前日から大勢の人々が仙台入りすると予想されます。
仙台七夕花火祭の日程は下記の通りです。
- 日程:2015年8月5日(水)19:00~20:30
- 時間:19:00〜20:30
- 会場:昨年は東北大学・川内南キャンパス(2015年は変更されるかも?)
- 打ち上げ数:約15000発
- 駐車場:なし
- その他:小雨決行(荒天9日に延期)
- アクセス:地下鉄広瀬通駅から徒歩15分/JR仙台駅から徒歩20分
開催は水曜日の平日ですが、約50万人以上が出入りすると見られます。
花火大会までの時間は仙台西公園本部にて各種イベントが行われますのでそこにも注目したいです。
ちなみに前日から仙台中心部周辺は大渋滞となるため、自動車での移動はおすすめできません。
駐車場の数も限られていますからね^^;
当日はJR等の公共交通機関を利用したほうがスムーズにいくかと思います。
有料観覧席について
仙台七夕花火祭では有料観覧席が設けられています。
やはりゆっくりと楽しみたい方にとっては必須ですよね^^
詳細はこちらです。
- 仲の瀬橋 マス席(2~3人):12000円
- 中ノ瀬グラウンド テーブル席(4人):35000円
- 中ノ瀬グラウンド パイプイス席(1人):3000円
7月1日から全国のセブンイレブンのチケット購入端末、仙台なびっくにて発売されます。
すでに予定されている方は、なるべくやはめに予約しておくといいでしょうね。
仙台七夕花火祭の穴場スポット
毎年50万人来場という大規模な花火大会だけあって、花火大会の観覧設置エリアはありえないぐらい混雑します。
有料席は比較的ゆっくりできるのですが、席が空いてなければ座ることができませんし、お金をかけたくない人もいます。
そこで登場するのが穴場スポットですね。
ただ、みなさんは多くの情報を持っていますので、穴場と言っても最近は人が多いです。(笑)
まあその辺りの観覧席エリアよりはマシだと思ってくださいね^^;
青葉城址(仙台城跡)
よく夜景を見に来るカップルやデートの定番として使われるスポットです。
なので比較的若いカップルが多いかな?
毎年そこまで混雑はしていない様子です。
人で混雑している中、ここはトイレ完備という点も嬉しいですね。
アクセス:地下鉄「広瀬通駅」西4出口から徒歩約33分
広瀬通周辺
花火大会の開催時には交通規制となるため、道路も歩行者であふれます。
ここでは道路にレジャーシートを敷いて花火を鑑賞することが可能です。
混雑はしますが、楽しめるポイントとなっています。
宮城県庁展望ホール
やはり展望台からの花火は最高です。
同時に夜景も楽しめるので家族連れやカップルに最適かも。
室内という利点もありますからね^^
アクセス:JR「仙台駅」より徒歩20分
スポットをたくさん紹介すると混乱してしまうので今回は3つに絞りました。
穴場と言っても当日は多少人の出入りは多いですので、時間に余裕をもって行動してくださいね。
最後に
最後におさらいとして、仙台七夕花火祭は8月5日(水)に開催します。
当日は大混雑が予想されますのでその点はご理解の上鑑賞くださいね^^
また、花火大会で重要なのは計画性です。
時間に余裕を持った行動はもちろんのこと、どういったルートでどこへ行くのかを設定することが大切だと思います。
あちこち歩いていたら、花火がもう終わっていた・・なんてことのないように計画性を持って行動しましょうね。
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