夏が近づくと恒例の花火大会が行われます。
大人も子供もゆっくりと楽しめる花火は何度見ても素敵ですよね^^
神戸で行われる「みなとこうべ海上花火大会」では毎年30万人以上の観光客や地元の方々で賑わいます。
迫力のある花火の数は2015年はなんと10,000発が打ち上げられる予定で、美しい夜景とともに楽しむことができます。
クルーズやレストランなどでディナーをしながら観覧も可能ですし、非常に人気のスポットです。
ただ、今年も地元だけじゃなく、地方からも多くの来場者が訪れますので混雑は避けられません。
花火大会のためにホテルで泊まる方もいるでしょうし、当日に日帰りで行く方もいるでしょう。少しでも混雑を避けるべく、誰よりも早く計画を組んでスムーズに行きたいものですね^^
そこで今回は、みなとこうべ海上花火大会の日程や概要、有料観覧席のチケットなどについてまとめましたのでご紹介しますね。
みなとこうべ海上花火大会（神戸花火大会）の日程
まず、みなとこうべ海上花火大会の日程や概要についてご紹介しますね。
- 日時：2015年8月8日(土)
- 雨の場合：雨天決行・荒天中止
- 打ち上げ時間：19:30〜20:30
- 打ち上げ数：10,000発
- 会場：神戸港周辺
- 打ち上げ場所：神戸港・神戸新港第１突堤～神戸メリケンパーク沖の台船上
- 駐車場：なし（当日はJR等の公共機関を推奨）
- 無料シャトルバス：あり
- HP
基本的な詳細は上記のようになります。
会場や会場周辺は下記の通りです。（昨年のものを参照）
参照元：http://www.city.kobe.lg.jp/life/access/harbor/kankou/img/groundmap44.pdf
観覧席はいくつか場所が指定されており、基本的には無料の観覧席となります。
有料席は花火サポーターになれば利用が可能です。
観覧席周辺には屋台などもたくさんありますので、食事をしながら見ることも可能です。
ちなみに穴場スポットとして言われているのは、ポートアイランド北公園あたりでしょう。少し離れていますので比較的人は少ないとされています。
ただ、毎年状況が変わりますし、毎年人数も増えていますので当日になってみないと何とも言えないのが現状です。
神戸花火大会についてのQ&A
ここでは、分かりやすいようにQ&A形式で概要についてご説明します。
有料観覧席の仕組みが分からない
有料席については、企業や団体へのご支援という形で協賛席が用意されています。
個人の場合、個人サポーターとして花火サポーター協賛席（自由席）にて観覧が可能です。
なお、前売り券は6月26日から販売されますのでお早めにどうぞ。
価格：前売り券：1席3100円
当日券：1席3600円
場所取りはしていいの？
事前の場所取りは禁止されています。
場所取りのためにレジャーシートを使うとそれらは撤去されますのでご注意くださいね。
なお、三脚の使用も禁止されています。
自動車で行ってもいいの？
当日は大変混雑が予想されますので、自動車やバイクはおすすめできません。
当日は交通規制や駐車場規制もかかるのでかなりの渋滞に巻き込まれます。
30万人以上の来場者の中で渋滞に巻き込まれると大変な目にあっちゃいますからね^^;
バスやJRなどの公共の交通機関を利用したほうがいいでしょう。
雨の場合はどうするの？
小雨程度では雨天決行ですが、雨が強い場合は中止となります。
雨の場合、大勢の方がいらっしゃいますので傘の使用は危険です。
雨ガッパを必ずご利用くださいね。
まとめ
大勢の方が来場される神戸花火大会ですが、混雑が予想されますおで計画性を持って行動しましょう。周辺のホテルも早くしないと埋まりますからね^^;
また、人が多ければ多いほど携帯やスマホがつながりにくくなりますので、お子さんがいる場合は何かあった時のために集合場所を決めておくといいでしょうね。
当日は有意義で楽しい花火大会であることを願います☆
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